「ナキムシのうた」「愛してる」「サヨナラの向こう側」「大切にするからね」のヒット曲を持つ男性3人組ロック・バンド、
風味堂のピアノ・ヴォーカルを担当する渡和久が、5月20日(木)東京・渋谷SPACE SHOWER THE DINERにてショーケース・ライヴを開催!
“渡 watary”としてソロ活動を本格的にスタート!
彼のソロ・デビュー・アルバム
『東京ブルー』発売に先駆け行なわれたこのライヴ、4日間という短い募集期間にも関わらず集まった約3,000名の応募者の中から、抽選で選ばれた100名を招待。
“まだ夜明け前の空 東京は眠ってる 驚くほど静かで ふと君に会いたくなった”そんなイントロから、ライヴはアルバムと同じく「戦い続けるのさ」の弾き語りからスタート。福岡から上京して、東京で葛藤してきた、渡本人の思い出をなぞるかのような濃密な時間となりました。
バンド・メンバーを迎えて、文字通り“現実”を歌う「あぁ、今よ」、ネガティヴなムードに流されそうになってしまう気持ちを歌った「絶望の彼方へ」。アルバムでは
Buffalo Daughter、
LOSALIOSの
中村達也とのコラボを果たした「Escape!」では、16ビートが印象的なライヴ・ヴァージョンへと変貌し、会場の空気を一変!
コーラスが印象的な「a song of true hearts」では、会場からの手拍子もサウンドに溶け込んでいき、「Hurru up!」「生まれたての気分で踊るのさ」で会場は一気にヒートアップ。本編ラスト「メロディー」へ。
大きな手拍子で迎えられたアンコールでの「戦い続けるのさ」バンド・ヴァージョンをラストに、“くじけそうになりながらもこれからも音楽と共に戦い続ける”渡 wataryの記念すべき1stワンマン・ライヴは幕を下ろしました。
7月10日(土)大阪・BIG CAT、7月11日(日)東京・渋谷CLUB QUATTROでのソロ・ライヴもが決定した渡 watary、今後も注目を。