11月より全国ツアー<WEAVER 3rd TOUR『ジュビレーション〜太陽と月のパレード〜』>を行なっている
WEAVER。12月15日(木)には、メンバー3人の地元である神戸、神戸国際会館こくさいホールで凱旋公演を開催!
冒頭では、杉本雄治(p、vo)が「僕たちの地元神戸で、昔からこの会場でライヴをすることに憧れていました。みなさんとこの空間を共有して、ライヴが出来ることを嬉しく思います!」と感動を滲ませると、その言葉に会場からは「WEAVERおかえり〜!」とたくさんの声援が! ヒット曲から、神戸時代に3人でライヴハウスで演奏していた楽曲までたっぷり演奏し、会場を盛り上げました。
アンコールでは、杉本が「本当にとても楽しかったです。神戸で最初にライヴをしていた時は、お客さんがいなくて、一人二人と増えていってすごく嬉しくて、その神戸でライヴをしていた時の気持ちが今の自分たちの核にあるんじゃないかと今日すごく感じました。心から楽しめる瞬間をライヴや曲に詰めて届けたいと思っています。これからも僕たちの音楽を信じて付いてきて下さい!」と涙を流しながら力強く語り、それに応えるように、鳴りやまない拍手の中でライヴは幕を下ろしました。
なお、12月21日にリリースされるニュー・シングル
「笑顔の合図」(着うた(R)は12月20日より配信)のカップリング曲、「泣きたいくらい幸せになれるよ」が、12月24日(土)からCS放送フジテレビTWOにてスタートする『あいのり2 セカンドシーズン カンボジア編』の挿入歌に決定! こちらも注目です!