4月29日に出演した中国・上海〈2018上海超级草莓音乐节（Shanghai Strawberry Music Festival 2018）〉でのパフォーマンスが話題となっている水曜日のカンパネラが、6月30日（土）・7月1日（日）の2日間に亘って山梨・河口湖ステラシアター 野外音楽堂での単独公演〈水曜日のカンパネラ円形劇場公演〉を開催。当日に先駆け、同公演のメイン・ヴィジュアルが公開されています。

　ヴィジュアルは、平野正子と村田実莉によるアート・デュオ兼“ヒューマンビジュアルマガジン”「skydiving magazine」のプロダクト。河口湖の“水”とステラシアターの“円形”をイメージして制作されています。

　なお、同公演の前売チケットは各プレイガイドでの一般販売がスタートしています。詳しくはオフィシャル・サイトにてご確認ください。

去年のツアーをずっとライヴハウスでやってたから、そろそろどこか面白い場所でやりたいなと思って。
ステラシアターは下見に行った時に、巨大建造物が時代に取り残されたような、遺跡のような佇まいがとても気になりました。
半分野外みたいな場所で、富士山が見えて、河口湖のすぐそば。
半野外の円形劇場という絶好の条件で、しかも満月。
引き続き、水や光の反射を使って、台風や皆既日食のような、自然現象、超常現象のような演出を目指して参ります。
昼間から遊べるように周りにも露店を出すつもりです。(多分)
電車でも来やすいし、ご家族連れも大歓迎！
富士急ハイランドついでにぜひいらしてください。
――コムアイ