ワーナーミュージック・ジャパンが10月21日より配信をスタートさせた、“アトリエ・ボッサ・コンシャス”のアルバム『冬ボッサ』。配信以来ダウンロード数を伸ばしており、並み居る強力タイトルを抑え、アルバム総合チャートで1位を独走しています!
“アトリエ・ボッサ・コンシャス”とは、洋楽の名曲を最新のクラブ系ボッサと女性ボーカルでカヴァーするプロジェクト。その第1弾となる『冬ボッサ』は、「ラスト・クリスマス」(原曲:
ワム!)や、「WINTERSONG」(原曲:
DREAMS COME TRUE)など、冬の定番曲を含む、誰もが知っている名曲 / 10曲をピックアップ。気鋭のクリエイター、トベタバジュンのサウンド・プロデュースにより、5人の女性ヴォーカリストを起用、ポップでスタイリッシュなカヴァーを完成させています!
その最新のポップなサウンドに加え、アルバム10曲のダウンロード価格が“600円”という超低価格で販売されていることが、ダウンロードが開始されて以来口コミで一気に広がり話題となり、強力盤のリリースが相次ぐにもかかわらず、総合チャートで1位を更新し続けています。
サウンド・プロデューサーのトベタ・バジュンは「雑貨店、ファッション・ビル、美容室やカフェなど、年末に賑わう街を想像してサウンドを仕上げました。少しざわめいて、楽しげで、でもどこか切ない・・・そんなこの時期のBGMになってくれると嬉しいです」と語っています。
また、今作のジャケットには、人気ファッション誌『AneCan』専属モデル、OL層にカリスマ的人気を誇るモデルの高垣麗子が登場。『冬ボッサ』は、ジャケット撮影時以来のお気に入りで、「とってもHAPPYな気持ちになれる、この冬オススメの1枚ですね」とコメント。大手の携帯配信サイトでは、ダウンロード特典として、高垣麗子の待ち受け画像をプレゼント中です!
11月4日には
CDもリリース、ダウンロードと合わせて、さらなる記録を作ってしまいそうな『冬ボッサ』。なおワーナーミュージック・ジャパンは、今後も季節ごとに、“アトリエ・ボッサ・コンシャス”のリリースを予定しているとか。お楽しみに。