ジョイ・ディヴィジョンを引き合いに語られることも多い、ロンドン出身のスリー・ピース・バンド、
ホワイト・ライズが2年ぶりの新作『BIG TV』(輸入盤)を8月12日に発表します。
通算3作目となる新作のプロデュースを手がけたのは、彼らのデビュー作や、スウェードの初期作を手がけたエド・ビューラー。ミックスは、
U2、
マドンナ、
ビョーク、
コールド・プレイといった錚々たるメンツの作品に関わってきたマーク・スパイク・ステント。デビュー以来のホワイト・ライズらしさを残しつつ、さらにメロディアスな作品に仕上がっている模様です。
アルバムは、通常のCDのほか、デモ・ヴァージョンを収録するボーナス・ディスクを追加した特殊仕様のデラックス・エディションとアナログが発売される予定です。