デイヴィッド・カヴァデール率いるハード・ロック・バンド、
ホワイトスネイク(Whitesnake)が、その黄金期の1989年に発表した名作アルバム『スリップ・オブ・ザ・タング』が、30周年を記念して最新リマスター音源で10月23日(水)に再発されます。CDは、6CD + DVDの
30周年スーパー・デラックス・エディション(WPZR-30863〜9 9,800円 + 税)のほか、2CDの
30周年デラックス・エディション(WPCR-18289〜90 2,800円 + 税)、
30周年記念リマスター(WPCR-18291 1,800円 + 税)という3つの仕様のほか、輸入盤の2LPも発売されます。
30周年記念スーパー・デラックス・エディションには、最新リマスターが施されたオリジナル・アルバムに加え、アルバム全曲の未発表ヴァージョンや、1989年のレコーディング時そのままの空気感を封じ込めたモニター・ミックスを収録。さらに、アルバムの制作過程を垣間見せてくれる20数曲にもおよぶ未発表のセッション・テープ音源のほか、1989年当時にアナログ盤限定でリリースされた、アルバム音源に加えてデイヴィッドの各楽曲へのコメント音声を収録した『スリップ・オブ・ザ・タング:ザ・ワギング・タング・エディション』も今回初CD化となって収録されています。
30周年デラックス・エディションや30周年リマスターには、オリジナル・アルバムの最新リマスター音源のほか、シングルのカップリング曲や別ヴァージョンなどを収録しています。