矢川葵 2021/11/25掲載(Last Update:22/03/04 15:41)
ソロ・アイドルとして音楽活動を再開した
矢川葵が、初のソロ・シングル「瞳はダイアモンド」を12月1日(水)にリリースすることが決定。
矢川葵は、今年5月に活動を終了したアイドル・グループ“
Maison book girl”の元メンバーであり、今年9月に「大好きな昭和歌謡を歌い継ぐ」ことをコンセプトとした“ソロ・アイドル”としての活動再開を発表していました。
その後に行われたクラウドファンディングでは1000万円以上の支援を獲得するなど、ソロとしての新たな音楽活動に高い期待が寄せられていましたが、その始まりを飾る一曲として、
松田聖子の「瞳はダイアモンド」のカヴァー・シングルをリリースすることに。「瞳はダイアモンド」は、1983年に作詞・
松本隆、作曲・呉田軽穂(
松任谷由実)によりリリースされた松田聖子の代表曲。カヴァー曲の選定は本人によるもので、特別な思い入れのある松田聖子、そして原曲への最大限の敬意を払い、現代的で煌びやかなアレンジと、グループ時代から評価されてきた矢川の伸びやかな歌声が折り重なる、2020年代の新たなる「瞳はダイアモンド」が完成しました。
今後も様々な昭和歌謡の楽曲を歌っていく矢川葵。その活動に注目です。
[コメント]初めてカバーするなら大好きな松田聖子さんの曲で、と決めていました。素晴らしい原曲をお借りしてまた新しく作品を作ることはとても難しくプレッシャーでもありますが、私なりの精いっぱいの愛を込めて満足のいくものができました。この曲で再出発できることをとても嬉しく思っています。みなさんにも気に入っていただけることを願っています。――矢川葵