株式会社セブン-イレブン・ジャパンが展開している、「あなたの毎日の生活に、思いがけない出逢いと喜びを」というコンセプトのもと、「ときめきは、すぐそばに。」のキャッチコピーを表現し、高校生の男女4人が織りなす青春物語を描いたアニメーション動画「レインボーファインダー」全3話の最終話「卒業。春を駆け抜けて」が、3月25日(木)より特設サイトにて公開。再生回数約7000万回を記録した「春を告げる」で大人気のシンガー・
yamaの新曲「一寸の赤」が披露されています。
アニメーション動画「レインボーファインダー」は、主人公の高校1年生の写真部員・ナナミ、ナナミの姉で陸上部のエースのヒトミ、その同級生のトオル、アキラの高校3年生3人を加えた4人の日常を通して、家族愛、友情、恋愛など、高校生を取り巻くさまざまな出来事、そこに交錯する想いを描いています。最終話には第1話に登場したヒトミ・ナナミ姉妹、第2話に登場したトオルとアキラの主要キャラクターが全員集合。ナナミ役には、女優、声優、歌手として多方面で活躍する
福原遥、トオル役には、日本中を席巻している大ヒット・アニメ『
鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎役で大注目の
花江夏樹、トオルの親友・アキラ役には、『
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』比企谷八幡役、『
俺物語』の剛田猛男役など、多数の人気作品で主役を演じる
江口拓也、ナナミの姉・ヒトミ役には、『
中二病でも恋がしたい!』の小鳥遊六花役や『
約束のネバーランド』のノーマン役で知られる
内田真礼と、豪華声優陣を起用。
そして、最終話の楽曲「一寸の赤」は、第1話の楽曲「Hello / Hello feat. MAISONde, 泣き虫」、第2話の楽曲「名前のない日々へ」に続き、初のオリジナル楽曲「春を告げる」の再生回数が6,800万回を超えるシンガー・yamaが担当。キャラクター原案は、テレビアニメ化、実写映画化され話題になった伝説の恋愛少女漫画『君に届け』の作者・
椎名軽穂が、アニメーションの制作は、大ヒット映画『
君の名は。』を手掛けたアンサー・スタジオが担当しています。
楽曲についてyamaは、「今回におさんに書き下ろしていただいた新曲〈一寸の赤〉は、何気なく自分をそばで支えてくれている存在をふと思い出し、心が暖かくも切なくもなる優しい楽曲となっています。鮮やかな赤い夕景を思い浮かべて聴いていただければ、より楽曲の暖かみを感じてもらえると思います。ともわかさんが描き下ろしてくださったイラストを使用したMVもぜひお楽しみください」とコメントしています。