2月10日(水)リリースとなる、
矢野顕子のピアノ弾き語り作品第4弾
『音楽堂』。発売に先駆け、特設サイト(
http://www.yamahamusic.co.jp/ongakudo/)がグランド・オープン!
2006年に脳溢血で倒れ、今作が復帰第一作目となる日本の名匠エンジニア・吉野金次との黄金コンビによって生み出された奇跡の記録とも言える『音楽堂』。全国のファンを魅了し続けている“弾き語りスタイル”でのネイキッドな演奏を収録するため、都内のスタジオを離れ、理想のアコースティック空間である神奈川県立音楽堂にて一発録りスタイルでレコーディング。ファンからのリクエスト曲「さあ冒険だ」を含む、縦横無尽なピアノ・プレイとヴォーカルによって再現された、カヴァー曲(12曲)と未発表のオリジナル(曲(3曲)を収録しています。
グランド・オープンした『音楽堂』特設サイトでは、予告編動画(トレイラー)のロング・ヴァージョンが公開。加えて、フォトギャラリー、音楽堂ストーリーなど、盛りだくさんのコンテンツが追加される予定。注目!
また、Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」内では、連載特集「音楽堂ができるまで」もスタート。2月10日まで毎日連載されるこの特集では、特設サイトと同じく、トレイラーのロング・ヴァージョンが同時公開されるほか、矢野顕子とエンジニア吉野金次のふたりの絆を中心に、おどろきの録音風景がインタビュー形式でスタッフから語られる内容となっています。
4月には、ツアー<矢野顕子2010『ここが音楽堂!』弾き語りツアー>もスタートする矢野顕子。駆けつけましょう!