昨年リリースされた
『夜のアルバム』が大好評、NYでのライヴも成功を収め、近年ジャズ・シンガーとしての活動も精力的に展開する演歌歌手・
八代亜紀。ファン層を拡大中の彼女が、今度はなんと10月19日、20日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催された国内最大級のメタル・フェス〈LOUD PARK 13〉にサプライズ出演!
この出演は、10月23日(水)発売に発売を控える新作
「MU-JO」(写真)のタイトル・トラックを、
マーティ・フリードマンが作曲していることから実現したもの。マーティのプレイと共に「雨の慕情」メタル・ヴァージョンで披露したほか、「皆さん、おはよう。マーティ、おはよう。すごいね、ぜんぜん聞こえない。今度はマーティと一緒に作った歌、新曲歌います」というコメントを挟み「MU-JO」もマーティとのコラボレートで披露。2005年以来親交を深めてきたという2人ならではのパフォーマンスで会場を沸かせました。
ライヴ終了後、八代は「面白かった」と語り、「これからもいろんな歌をチャレンジします」と新曲に対する意気込みをコメント。マーティは「MU-JO」について「自信作です。悲しい曲です。〈MU-JO〉、宜しくお願いします」とコメントしています。ますます活躍の幅を拡げる八代亜紀に今後も注目です。