ユニバーサル移籍第1弾アルバムとなった
『アンリーシュ・ザ・フューリー』(2005年/写真)に続く、
イングヴェイ・マルムスティーンのニュー・アルバムがいよいよ完成!
ジューダス・プリーストや
アイスド・アースに在籍したティム・“リッパー”・オーウェンズを新たなシンガーに迎えた注目作がついにリリースされます。
アルバム・タイトルは『Perpetual Flame』。全12曲入りで、日本盤は先行リリースとなる9月24日を予定(海外盤は10月)。日本では、高音質CD「SHM-CD」にボーナスDVDが付いた
初回生産限定盤(UICE-9076 税込3,600円)と、ノーマルCD仕様の
通常盤(UICE-1139 税込2,500円)の2タイプが同日発売されます。これまでは正統派のヘヴィ・メタル・バンドでその歌声を披露していたリッパーが、クラシックの影響が色濃いイングヴェイの音楽性にどのようにマッチするのか、注目です!
なお、イングヴェイとリッパーは2006年にリリースされた
オジー・オズボーンのトリビュート・アルバム『Flying High Again: Tribute To ozzy Osbourne』において、「Mr. Crowley」で共演した経験があり。気になる方はチェックしてみては?
●『Perpetual Flame』
01. Death Dealer
02. Damnation Game
03. Live to Fight (Another Day)
04. Red Devil
05. Four Horsemen (Of the Apocalypse)
06. Priest of the Unholy
07. Be Careful What You Wish For
08. Caprici Di Diablo
09. Lament
10. Magic City
11. Eleventh Hour
12. Heavy Heart