世界的チェリストの
ヨーヨー・マ(Yo-Yo Ma)、
ニッケル・クリークや
パンチ・ブラザーズで活躍するマンドリン奏者の
クリス・シーリー(Chris Thile)、コントラバス奏者 / 作曲家の
エドガー・メイヤー(Edgar Meyer)ら凄腕の天才3人のコラボレーションによるアルバム『
バッハ: トリオ〜チェロ, マンドリン, コントラバス』(WPCS-13681 2,600円 + 税)が5月24日(水)に発売。
NONESUCHレーベルから、3人の名義では初のリリースとなる本作。クラシックの王道たる
J.S.バッハの作品に、マのチェロとシーリーのマンドリンあるいはギター、そしてメイヤーのコントラバスというトリオ編成により、新たな光を当てています。
そのアプローチは、これまでに3人が集ってリリースしてきたアルバムに比べ、よりクラシカルなベクトルで、スタイリッシュさを増したもの。日本盤のみ、ボーナス・トラックとして『平均律クラヴィーア曲集第2巻』よりプレリュード第19番イ長調BWV888が収録されています。