“小説を音楽にするユニット”
YOASOBI が、
島本理生 ・
辻村深月 ・
宮部みゆき ・
森絵都 という4人の直木賞作家が書き下ろした小説を音楽にするコラボ・プロジェクト「はじめての」から生まれた4曲を収録したCD『
はじめての - EP 』を5月10日(水)にリリース。
楽曲4曲を収録したCD、小説4作、そして2022年夏に行われた〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022〉と〈SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2022〉からセレクトしたライヴパフォーマンス映像を収録したBlu-rayが付属する
コンプリート盤 、そして楽曲4曲を収録した8cmCDと大判しおり、各小説1つを収録した
色違いのトランプ(「セブンティーン」原作)盤 、
ユーレイ(「海のまにまに」原作)盤 、
ヒカリノタネ(「好きだ」原作)盤 、
私だけの所有者(「ミスター」原作)盤 の計5形態でのリリースとなります。ぜひ店頭及びEC販売サイトにてチェックしてください。
さらに、5月11日(木)22:00より、YOASOBIの音楽の秘密に迫る特集番組『NHK MUSIC SPECIAL YOASOBI 〜小説を音楽にする魔法〜』がNHK総合にて放送されます。番組内では、
島本理生 、
辻村深月 、
宮部みゆき 、
森絵都 とメンバーとの対談を企画。それぞれの作家がどのような思いで小説を書き、そのストーリーを元にYOASOBIがどのような思いを込めて、1曲のポップスを生み出していったかを解き明かします。メディアに登場することの少ない作家たちとAyase、
ikura との貴重な対談を通じて、小説を音楽にするユニットとして驚異的なペースでヒットソングを生み出し続けてきたYOASOBIの知られざる創作の舞台裏と秘密に迫る内容となっているので、こちらもお見逃しなく。
そんな『はじめての - EP』に収録されている4曲それぞれのミュージック・ビデオに参加したクリエイターが、EPの発売を記念して描き下ろしたファンアートのグッズの販売も開始。5月10日からサービスを開始したオンラインストア「MashRoom Cafe(マッシュルーム・カフェ)」にて展開されています。「ミスター」MV監督の篠田利隆、「好きだ」MVキャラクターデザイン・作画監督・美術監督の驟々みそばた、「海のまにまに」MV監督の土海明日香、「セブンティーン」MV監督の長添雅嗣に加えて、それぞれの作品に関わったアニメーターや美術スタッフ含め総勢19名が参加。4人の直木賞作家と“小説を音楽にするユニット”YOASOBIによるジャンルを横断した大型コラボ「はじめての」に、イラストレーション・アニメーションカルチャーからも気鋭のクリエイターが華を添え、個性あふれる多様なグッズが勢揃い。ぜひお気に入りのイラスト、アイテムを探しながら、新たなクリエイターとの出会いも楽しんでください。
さらに、現在配信中の最新シングルTVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」を、6月21日(水)に完全生産限定盤で数量限定CDリリースすることが決定。ジャケットは『【推しの子】』アニメチームの描き下ろしイラストが彩るデザインとなっており、7inchレコードサイズの紙ジャケット仕様となります。描き下ろしイラストを使用したポスター型のブックレット付属。「アイドル」英語版を含む計4曲が収録されるほか、「【推しの子】」作者の
赤坂アカ が今回のために書き下ろした「アイドル」の原作小説『45510』収録。店頭特典内容も解禁となったので是非チェックしてみてください。
また、TVアニメ『【推しの子】』の公式YouTube Channelでは、オープニング主題歌を務めるYOASOBIのソロ・インタビュー動画も公開。オープニング主題歌「アイドル」に込めた思い、Ayaseとikuraが語る『【推しの子】』の魅力など、見どころ満載の内容となっています。
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