“小説を音楽にするユニット”
YOASOBIが、2020年1月に配信リリースした楽曲「あの夢をなぞって」の原作小説『夢の雫と星の花』(いしき蒼太・著)を、バーティカルシアターアプリ「smash.」が“スマホ映画”として実写化することが発表されています。
3月24日(木)19:00から公開される本作は、全9話。主人公となる男女2人を若手実力派俳優、
上白石萌歌と
青木柚が演じます。また本作の主題歌が、YOASOBI「あの夢をなぞって (Ballade Ver.)」に決定。楽曲「あの夢をなぞって」のバラードアレンジとなる同楽曲は、昨年11月より放映されている、大塚製薬株式会社「カロリーメイト」のCM「Midnight Express」篇でも起用されており、夢に向かって進む人たちを優しく後押しするような映像と楽曲の融合が反響を集めていました。
さらに、作品の配信スタートに合わせ、主演の2人が登場する“スマホ映画コラボスペシャルムービー「あの夢をなぞって (Ballade Ver.)」”も公開となるので、こちらもお楽しみに。
[YOASOBI コメント]原作小説「夢の雫と星の花」に込められた恋心の甘酸っぱさや鮮やかな世界観はそのままに、原作とはまた違った展開や、実写ドラマだからこそより感じる青春のみずみずしさに心打たれました。(コンポーザー・Ayase)
初めて原作小説「夢の雫と星の花」を読んだ時から約2年半という時を経て、実写という形でまた新たに物語が生まれることに、作品の広がりを実感しています。キャストさんのお芝居もとても素敵なので、ぜひ最後までじっくりお楽しみください。(ヴォーカル・ikura)