ディスクユニオン・DIWの新レーベル「Kamnabi Records」は、テナー・サックス・プレイヤー
米澤美玖の自身初となるアナログ盤、ジャズ・バラード集『Balladsfor the Vinyl』を2025年1月8日(水)に発売します。
過去に発表したソロ名義の作品では、Amazonジャズランキングで年間100日以上のトップセラー1位、海外のジャズチャートにおいてもマカオでの1位、ギリシャ3位、フィンランド4位、フランスでの5位など世界37ヵ国でランクインを果たすなど、世界中で聴かれ今最も注目を集めるサックス奏者・米澤美玖。
今作はAmazonジャズチャートで96日間1位に君臨したアルバム『Dawning Blue』と、その続編にあたる『
Blue Shadow』から、アナログ盤にマッチするバラッド曲を厳選してピックアップ。ライヴでみせるフュージョン系の一面とはまた違った深みのある豊かなジャズテナーの音色を堪能できる一枚です。
さらに、アナログ盤のために「PICCOLO AUDIO WORKS」を松下真也エンジニアがリマスタリングも施し、彼女のテナー・サックスの持つさらなる深みを引き出しています。
■2025年1月8日(水)発売
米澤美玖
『Ballads for the Vinyl』
LP KNLP1001 5,500円(税込)
[SIDE A]
A1, A Nightingale Sang in Berkeley Square
A2, Hush-A-Bye
A3, Say It(Over and Over Again)
[SSIDE B]
B1, Here’s Looking at You
B2, Skylark
B3, What a Wonderful World