角松敏生プロデュース“VOCALANDプロジェクト”より、抜群の歌唱力を認められてデビューした
吉沢梨絵の1stアルバム『
SWEET REVENGE』と、2ndアルバム『
JUICY』が、この度配信で一斉解禁されています。
1stアルバム『SWEET REVENGE』では3曲の角松敏生プロデュース楽曲と当時新進気鋭の石塚知生、春川仁志がサウンド・プロデュースを担当。2ndアルバム『JUICY』では米国ロサンゼルスにてレコーディングを行い、
ジェイソン・シェフ(
シカゴ)、
ビル・チャンプリン(シカゴ)、Jay Gradon、
ネイザン・イースト、
パトリース・ラッシェン、
ポール・ジャクソンJr.、
マイケル・ランドウ、Jerry Hey Groupなどスーパーアーティスト&ミュージシャンたちと共演を果たしました。特に吉沢梨絵が敬愛する
メアリー・J.ブライジのサウンド・プロデュースを務めたRickey Minorによる貴重なアレンジが収録されています。
この2枚のオリジナル・アルバムは昨今の1980年代シティ・ポップスをリスペクトする世界中のリスナーたちにも充分聴きごたえのある作品に仕上がっています。
[コメント]吉沢梨絵です!
この度、うん十年前に産まれたアルバム2枚が令和の時代に配信されることになりました!
角松敏生さんはじめ、錚々たるミュージシャンの方々が、右も左も分からない音楽初心者の私の声を最高に昇華してくださった楽曲達です!
最近海外の方から私のアルバムをよく聞いていますとメッセージをいただくことが増え、今再びシティーポップが注目されていることを知りました!
歌ってなんて素敵なのでしょう!
一流のクリエイター陣が愛と情熱を注いで作ってくれた作品は、時を経ても色褪せる事なく、その時の自分に戻してくれる様な、それでいて新しい発見もさせてもらえる様な…
改めまして、この素敵な楽曲達を産んでくださった皆様、愛してくださっている皆様に心から感謝申し上げます!
そしてこれから出逢ってくださる皆様にも!!!――吉沢梨絵