台湾と日本の2拠点で活躍している俳優 / ミュージシャンの“
YU”(楊宇騰 YU[ヤン・ユータン ユー])が、8月12日(土)の日本デビュー2周年を記念して、配信トーク・イベント〈YU JAPAN 2nd Anniversary Streaming Talk Event 〜THIS IS YU〜〉の開催を発表。また、イベント同日に日本楽曲第3弾となる「梅雨のち晴れ」のリリースと、リリック・ビデオの公開も決定しています。
タイトル「梅雨のち晴れ」が先に思い浮かんだという今作。どこかノスタルジックを感じさせるメロディに、YU自身が一番憂鬱と感じる季節である梅雨からインスピレーションを得て綴った歌詞。“梅雨という季節のように、悩んでいる時間なんてあっという間に過ぎるし、晴れのような、自分にとっての心安らぐ場所が絶対にある”、そんなYUの力強い想いが込められています。
プロデュースは、前曲に引き続き、
中島美嘉「
ORION」、
flumpool「花になれ」、
Aimer「
ONE」をはじめ、
YUKI、
JUJU、
CNBLUEなど様々なアーティストへの楽曲・歌詞の提供、数々のヒット作品で編曲・プロデュースを手掛け精力的に活動している百田留衣(
agehasprings)が手掛けています。
さらに、トーク・イベントは、全世界の方も楽しめるよう「LIVESHIP」にて配信。今までのYUの活動を収めた貴重なオフショット動画を観ながらトークする他、ファンの質問に答えるコーナー、新曲「梅雨のち晴れ」への想いを語るコーナーなどで構成予定。さらに、サプライズも企画しており、このイベントでしか観ることのできない、オフ感満載のYUに期待していただきたいところです。トーク・イベントの詳細は、アミューズのYUアーティスト・ページをご確認ください。
ミュージシャンとしての活動以外に俳優としても、8月6日(日)より放送の、
飯豊まりえ主演・
野島伸司脚本のドラマ『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ / テレビ朝日系)、9月よりU-NEXT独占配信のドラマ『MALICE』と出演が続き、マルチに活躍するYUから目が離せません。
[YU コメント]・イベントについて今回のイベントはファンの皆さんからのご要望もあり、
急遽オンラインで開催させて頂く事になりました。
全世界皆さんと、台湾3周年、日本2周年のトークイベントを楽しみたいと思います!
僕の1年を振り返るオフショットなどもあるみたいなので、是非楽しみにしていてください。・楽曲について最初にメロディーを聴いた時、まず、曲のタイトル「梅雨のち晴れ」が思い浮かびました。
メロディーを聴いていると、どこかノスタルジックな気分になり、
故郷や少年時代を懐かしく想う様な、不思議な感覚になりました。
と同時に、もう少年時代には戻れないんだな、無邪気なだけでは生きていけないんだな、という悲しみや寂しさも感じました。
梅雨は僕にとって、1番嫌いな季節ですが、梅雨が終われば、晴れる日がくる。
梅雨という季節のように、悩んでる時間なんてあっという間に過ぎるし、晴れのような、自分にとっての心安らぐ場所が絶対にあるという意味を込めて、歌詞を書きました。
何か不安になったり、どう進んでいいかわからない時、自分にとっての大切な場所を思い返してみて欲しい。
僕たちは、1人じゃないんだという事に気付くと思います。