父にギタリスト・
原とも也 、祖父に
シャープス&フラッツ のリーダー・
原信夫 を持つ、気鋭のプロデューサー / ギタリスト / マルチ・プレイヤー・
YUMA HARA が、音楽ライター金澤寿和監修の「Light Mellow Searches」から初の邦人アクトとして5月12日にリリースした2ndリーダー・アルバム『
Reality 』。Spotify公式プレイリスト「Soul Music Japan」やJ-WAVE「TOKIO HOT 100」へのチャートインなど話題の本作が、9月29日(水)にLPフォーマットでも発売されることが決定しました。
現在、ギタリスト / アレンジャー / プロデューサー / マルチ・インストゥルメンタリストとして年間30以上のシングルやアルバム、劇伴やテレビCMなどを手がけ、同時にライヴ・ツアー、テレビ出演など幅広く活動しているYUMA HARA。14歳からギタリストとしての演奏活動を始め、米国バークリー音楽大学入学後には
レタス や
ソウライヴ が在籍していた老舗ジャズ・クラブ「Wally's Cafe」の火曜日レギュラー・バンド・メンバーとして活動するほか様々なクラブでの演奏活動と並行して多数のスタジオワークも経験。拠点を東京に移した後は、
さだまさし 、
DEAN FUJIOKA 、
Little Glee Monster 、
CHEMISTRY 、
BALLISTIK BOYZ from EXILE Tribe ほか様々なアーティストの楽曲レコーディング / 編曲やライヴなどに参加。また、作編曲 / 演奏を手がけた人気アニメ『
ヒプノシスマイク 』の劇中歌「SHIBUYA GHOST NIGHT」は、収録アルバムがオリコンランキング、Billboard JAPAN Top Album Salesで週間1位を獲得。そして、2018年7月、自身初となるプロデュース・アルバム『
THE DAYS 』をリリースすると、収録曲からNu-Discoの貴公子“
T-Groove ”によるリミックス「Be Free T-Groove Remix (feat. Monique Dehaney)」が英BBCラジオなどで週50回以上放送、UK SOUL CHARTの1位を記録するなど、国内はもとより海外でも話題となりました。
そんな彼が約3年ぶりにリリースしたニュー・アルバム『Reality』は、
クインシー・ジョーンズ や
ロイ・エアーズ などの“ジャズ×ソウル×ファンク”なDNAと20代のフレッシュなセンス、そして卓越した演奏スキルを存分に発揮しつつ、実力派女性シンガーたちをフィーチャーし、R&Bアプローチやゴスペルにトライした作品。7インチが即日完売となった
アース・ウインド&ファイアー のカヴァー「Brazilian Rhyme」をニュー・エディットで収録するほか、T-GROOVEのリミックスによる「Be Free」も収録されています。
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■2021年9月29日(水)発売YUMA HARA 『Reality』 LP PLP-7173 3,850円(税込)[SIDE-A] 01. Wrapped In Mystery 02. City Life feat. Joy T 03. Candy 04. The Way Back feat. Ruri Matsumura 05. Regret 06. Be Free (T-Groove Remix) [SIDE-B] 01. Sorry 02. Light In Our Days feat. Azumi Takahashi, JUDY, Ruri Matsumura 03. Brazilian Rhyme feat. Hanah Spring 04. Stay With Me feat. Monique Marian 05. You Are feat. Hanah Spring