神奈川県出身のシンガー・ソングライター、弓部岳樹が、安野公祐（サヨナラボーイ / VOLCANO）主宰レーベル「ガラクトピア」より1stミニ・アルバム『そばにいたこと』を11月1日（水）にリリースします。

　ユニット“Fugaz”でも活動する弓部岳樹は、柔らかくも、冴え冴えと澄んだ歌唱が魅力。その唯一無二の歌声を武器に、これまでに、東京・新代田「Live Bar crossing」の10周年記念コンピレーション・アルバム『crossing C.A.M.P Vol.2』に、楽曲「カリフォルニアまであと少し」で参加しています。

　本作『そばにいたこと』は、日常にひそむ、美しさや残酷さを繊細な歌声とアコースティック・ギターで描写した1枚。official YouTubeチャンネルにも公開れている「モシアシタ」など、彼自身への救いとも言える、リスナーそれぞれの“あの日”の情景をよみがえらせる6曲が収められます。

　また、11月5日（日）、山本章人（ex.pegmap）、高橋のりえ、Shunské Gを招いてのリリース・イベントが、新代田「Live Bar crossing」にて開催されます。この日は、通常の前売券2,000円（1drink別）のところ、CDを持参すると、1,500円（2drink込）で入場できるとのことです。