パット・メセニー、
チャーリー・ヘイデン、
ポール・ブレイといった数々の大物ミュージシャンとの共演歴を誇るオランダを代表するサックス奏者
ユリ・ホニング(Yuri Honing)が10月9日(火)に東京・丸の内 COTTON CLUBにて公演を開催。
欧州の神秘や神話、自然をオマージュした最新作『
Goldbrun』(SONGX-053 2,500円 + 税)がオランダのグラミー賞といわれる〈エジソン・アワード〉を受賞したホニング。1992年に初リーダー作「A Matter Of Conviction」をリリースし、続いて発表した2ndアルバム『Star Tracks』では
ポリスや
ABBAの楽曲をカヴァーして一躍注目を浴びました。また2012年には日本国内最大級のジャズ・フェスティヴァル〈東京JAZZ〉に出演を果たしています。
本公演には、ECMレーベルに数々の作品を残す俊英ピアニストの
ヴォルフェルト・ブレデローデをはじめ、グリ・グッドムンドソン(b)、
ヨースト・ライバート(ds)が帯同。座席の予約は8月4日(土)より受付開始。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトをご覧ください。