2020年でソロ・デビュー12年目となる
遊助 が、記念すべきデビュー日である3月11日(水)にリリースする通算9枚目のオリジナル・アルバム『遊言実行』(
初回生産限定盤A CD + DVD SRCL-11433〜4 4,091円 + 税 /
初回生産限定盤B CD + DVD SRCL-11435〜6 4,091円 + 税 /
通常盤 CD SRCL-11437 3,182円 + 税)のアートワークと収録内容を公開しています。
今回のアートワークでは、遊助直々のオファーで3Dイラストレーターとして活躍している豊田遼吾とのタッグが実現しています。豊田は「自分にオファーが来るとは、正直驚きと興奮でしたが、僕の作品が元々持っている世界観と、遊助さんの世界観はうまくマッチしそうだなと思いました。今回の作品は、遊助さんの今の姿勢を、“ロボに乗り出撃する姿”で表現しています。遊助さんが持っている個性は、素直で明るく憎めないキャラクターに加え、音楽だけでなく役者としてのご活動や、野球という彼にしかない多様なバックボーンがあります。そんな多様なパーソナリティを要所に盛り込んだロボのデザインに仕上げました。よく見るとロボがヘッドフォンをしていたり、楽器の武器を持っていたり、要所に野球のモチーフも盛り込んでいます。撮影現場にも立ち会い、テレビで見るイメージ通りの、素直で表裏の無い方で、“この人のために頑張りたいな”と思わせてしまう方でした。これが多くの人を惹きつける魅力なんだなと思います」とコメントしています。
毎作、アルバムには豪華アーティストを迎え“遊turing”という名のコラボレーション楽曲を生み出してきた遊助。今回の“遊turing”には、横浜高校時代に、“応援指導部部長”として遊助の所属する野球部を支えた
サイプレス上野とロベルト吉野 のマイクロフォン担当、
サイプレス上野 のほか、SNSを中心に同世代の男女から絶大な支持を獲得し、「
ひまわり 」や「
全部好き。 」など、遊助の様々な楽曲のカヴァー動画が話題となり、たまたまその動画が遊助の目に留まったことがきっかけで今回コラボが決定したMaRuRi(
まるりとりゅうが )、そして、チャンネル登録者数590万人を突破し、今動画クリエイターとして最も勢いのあるフィッシャーズのメンバー、んだほの参加が決定しています。中でも、んだほは遊助のファンであることを長年公言し続け、遊助のライヴにも毎年プライベートで訪れるほどの“遊助ファン”で「いつかコラボしてほしい!」という双方のファンの夢がついに実現する形となります。
なお遊助は、7月4日(土)東京・オリンパスホール八王子での公演を皮切りに、全国15ヵ所にてツアーを開催します。
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