このタイトルだけで100点満点! お探しの曲は、ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』から生まれた“替え歌ソング”の新機軸、
小滝詠一「冷麺で恋をして」です。もちろん、その
オリジナルは
大滝詠一が80'sに発表した「A面で恋をして」。「A面」から「冷麺」へ、舞台を“焼き肉”へと移し、バカバカしくもキャッチーに遊び倒したこの逸品! 意外と歌もイケる口? 本作が歌手初挑戦となった“小滝詠一”ことTake 2の
東貴博のぼんやりとした魅力をプラス、平日午後のけだるさがさらに加速する脱力盤として、ナイアガラ・ファンにはお馴染みかと。ちなみに、ビーチ・サイドに冷麺が置かれたこのジャケット(写真)は、オリジナル同様、永井博の手によるもの。
小滝詠一「冷麺で恋をして」に感化された? 日本屈指の“冷麺シティー”盛岡市では、「モリオカの人の、モリオカの人による、モリオカの人のための演劇の広場」というモットーにて結成された市民参加型舞台“劇団モリオカ市民”の第1回公演「冷麺で恋をして」が2月24日/25日に行なわれたそうな。4本の短編(もちろん冷麺がストーリーのキモ)/ショートショート(冷麺の早食い対決、冷麺人間など)で構成されたこの公演、劇中ではなんと38,5mにも及ぶ一本冷麺が登場したとのこと! これは気になりますねえ。
ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』公式サイトは
こちら劇団モリオカ市民の公式Blogは
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