これはペプシが2002年2月から放映している“イチローダンス”シリーズのCMで、
イチロー選手の活躍に様々な場所でフィーバーが巻き起こるという内容のものです。ここで流れているノリのよい音楽は、
ストレイ・キャッツでロカビリー、
ブライアン・セッツァー・オーケストラではスウィング・ブームを再び巻き起こしたブライアン・セッツァー(BRIAN SETZER)による「PEP PEP PEPSI(元気なペプシ)」という曲。この曲は今回のCMのために制作されたそうですが、ただのCMソングとして片付けられない“何か”がありますよね。実はブライアン・セッツァー氏自身がイチローのファンということで、おそらくその応援の思いも強く込められているからなのでしょう。
5月24日からは来日公演も行なう彼ですが、それに先駆けた5月22日に発売されるベスト・アルバムに、この曲の別歌詞ヴァージョンが収録されることが決まっています。詳細は
こちらで。
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