『
怪盗グルー』シリーズの超人気キャラクター・ミニオンの活躍を描く、米イルミネーション・エンターテインメントによる『
ミニオンズ』最新作「ミニオンズ フィーバー」(現在製作中)。封切りに先駆け、予告編が公開されています。
1960年代が舞台となった前作『ミニオンズ』(2015年)で、子供時代のグルーと出会った“ミニオンズ”こと、ケビン、スチュワート、そしてボブ。本作「ミニオンズ フィーバー」では舞台を1970年代に移し、最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちは、なぜ悪党になることを夢見る少年グルーをボスに選んだのか、その答えがついに描かれます。
予告編で使用されている楽曲は、米ニューヨーク出身の音楽ユニット、ビースティ・ボーイズの「サボタージュ」。1994年リリースの4thアルバム『
イル・コミュニケーション』などに収録されています。
(写真は、2014年11月に再発されたビースティ・ボーイズの1stアルバム『ライセンスト・トゥ・イル』)※ 記事は掲載日時点での情報をもとに書かれています。掲載後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。ご了承ください。