真っ青な空のもと、制服姿の学生たちの躍動する姿がまぶしいポカリスエットの新TV-CM「青が舞う」篇が、4月7日よりオンエアされています。

　「生きている味がする。」をキーメッセージに、生命力の象徴である10代が輝いている様子をドラマティックに描いた本CM。桜の花びらが街中に吹雪のように舞う中、キラキラ輝く彼らの姿が映し出されるCM後半はMVのような見ごたえがあります。中でも際立っているのは、CM幕開けの額に汗を浮かべて自転車を漕ぐポニーテールの女の子と、水面が光る川べりを走る女の子。

　前者は、昨年7月のSUBARU企業CM「いのちをかけて」篇出演で芸能界デビュー。モデルとしては雑誌『GINZA』で表紙を飾り、今年1月に公開されたFUNKY MONKEY BΛBY’Sのデジタル・シングル「YOU」に出演し話題を呼んだ椿。後者は、雑誌『ニコラ』の専属モデルとして活躍する傍ら、2022年6月から9月にかけてTBS日曜劇場『オールドルーキー』でTVドラマ初出演、12月公開の映画『かがみの孤城』で映画初出演を果たした池端杏慈です。2人は、ポカリスエットのCMシリーズ史上初となるダブルヒロインとして起用されました。

　また、音楽は、CMと同名タイトルの「青が舞う」で、歌唱を北谷琉喜、作詞・曲 / 編曲を飛内将大が担当。北谷琉喜は、2022年4月11日、平和を祈って作った初のオリジナル曲「青空」がSNSで話題を呼び、10月に配信リリースされた同曲のストリーミング数は300万再生超えという、注目のZ世代のシンガー・ソングライター。TIKTOK、YouTubeに投稿された小林明子「恋におちて-Fall in love-」のカヴァー動画も話題を呼んでいます。また、飛内将大は、妻であるAimerの「残響散歌」をはじめ、数多くのアーティストの楽曲を手掛けるヒットメイカー。CMで描かれる“生命力”を祝福するような、ポジティヴな歌詞と爽やかなサウンドで、北谷の力強い歌唱を引き立てています。