シリーズ最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、6月16日(金)より全国でロードショー。封切りに先駆け、日本語吹替版予告が公開されています。
マルチバースを自由に行き来できるようになった世界。マイルスがグウェンに導かれて辿り着いた先には、様々なユニバースから選び抜かれたスパイダーマンたち=スパイダー・ピープルが集結していました。共に闘ったピーター・B・パーカーとも再会し、エリートチームに加わりたいマイルスでしたが、ミゲル・オハラ(スパイダーマン2099)からはまだ早いと一蹴されてしまいます。そしてマイルスが知ってしまった、全てのスパイダーマンたちが背負ってきた哀しき定め。それは、愛する人と世界を同時に救うことができないという“運命”でした。それでもマイルスは両方を救ってみせると誓い、「運命なんて ブッ潰す!」と駆け出していきます。スパイダーマンの“運命”を変えようとするマイルスに立ちはだかる敵は、マルチバース全てのスパイダーマン。史上かつてない、スパイダーマン同士の戦いがいま始まります。
予告編で使用されている楽曲は、Blackway & Black Caviarの「What's Up Danger」です。
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