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溝端淳平、紫吹淳が出演する「凄十」のCMで使われている楽曲は?

2023/11/14掲載
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溝端淳平、紫吹淳が出演する「凄十」のCMで流れている楽曲は何ですか?
溝端淳平、紫吹淳が出演する「凄十」のCMで使われている楽曲は?
 宝仙堂のエナジー・ドリンク「凄十」の新CM「こだわれ、勝ちに 〜それでも今日は」篇、「こだわれ、勝ちに 〜今がそれなら」篇が11月3日よりオンエアされています。

 「〜それでも今日は」篇では溝端淳平をナビゲーターに迎え、プロゴルファー・山戸来夢、将棋棋士・飯島栄治が、日々鍛錬を積み、勝負ごとに臨むさまに重ねて、つじかりん扮する会社員が賢明に仕事に励む様子を描写。一方「〜今がそれなら」篇は、スポーツクライミング選手・大嶋あやののクライミング風景や夜遅くまで勉強に励む受験生を映した映像を交えながら、ライヴハウスで開演前に“凄十”で気合を入れアクトに臨むロック・バンドの姿を、ナビゲーターの紫吹淳が「それでも人は上を目指す」と見守る内容に。どちらも“こだわれ、勝ちに”をキャッチコピーとして、アスリート、会社員、学生、ミュージシャン、それぞれの分野で奮闘するあらゆる人々を「凄十」がサポートすることを伝えるCMとなっています。

 このCMで流れている楽曲は、「〜今がそれなら」篇に登場する4人組ロック・バンド、トブトリオトスの「チカラ」です。トブトリオトスは、2018年に山梨県出身のシンガー・ソングライター“ケントヒロセ”(のちにパッション廣瀬と改名)によるソロ・プロジェクトとして本格始動しました。その後、2021年にベースのサクライショウタ(のちにSAK-KUNと改名)が、2022年にドラムのmieと共同制作者としてギターの宮田真面目が加入。現在は、パッション廣瀬(ケントヒロセ)、SAK-KUN(サクライショウタ)、mie、宮田真面目の4人体制で東京を拠点に活動しています。バンド名義では、これまでにフィジカル作品としては、2枚のEPに加え、ミニ・アルバムとアルバムを1作ずつリリースしており、この「チカラ」は配信リリースに加え、昨年10月にリリースされた1stアルバム『心の底から叫びたい!!!』に収録されています。



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