Apple Watchの新CM「誕生日を、これからも。」が12月31日よりApple Japanの公式サイトにて公開されています。
CMは、ある男性がApple Watchで「パパ、お誕生日おめでとう。今日のパーティ、楽しみにしててね」というメッセージを聴いて微笑むシーンから幕開け。この男性は、Apple Watchの健康管理機能により不規則な心拍が検出され、重大な不整脈が見つかった飯村将ひこさん。手術を受け、今年も家族をはじめとした大切な人達に囲まれて誕生日を祝うことができました。CMは、飯村さんが仲間と過ごしたり、サーフィンなどをして日常を活き活きと楽しむ映像とともに、飯村さんの「こういうことが繰り返せることの幸せ」という実感のこもった言葉で締めくくられ、その“幸せ”をApple Watchがサポートすることをアピールしたものとなっています。
このCMで流れている音楽は、元牧師という経歴を持つジャマイカのゴスペル・シンガー、ジャーメイン・エドワーズが2014年に発表した「Beautiful Day」の新ヴァージョンで、ジャマイカのシンガー、ラショーン・イウェアスとエレクトロニック・ユニットのTRINIXをフィーチャーしたもの。2023年1月20日にリリースされています。楽曲は、子どもが朗らかに歌う声で始まりますが、この声はラショーンが小学生の時に昼休みに歌った時の録音。教室で歌うラショーン少年の可愛い姿を捉えた動画は、SNSでバズを引き起こし話題を呼びました。
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