カルビーの新TV-CM、ポテトチップス コンソメパンチ「決め手はパンチパウダー」篇が、9月30日より全国でオンエアされています。
CMには
上戸彩が出演。TVで流れてくる女の子が歌う曲を聴きながら、上戸彩がおいしそうに「ポテトチップス コンソメパンチ」を食べるという内容になっています。
このCMに出演している女の子は、可愛らしいヴィジュアルとパンチのある歌声で世間をざわつかせている林田茶愛美(はやしだ ちゃあみ)10歳。キュートな見た目とは裏腹なエッジの効いた歌声で、数々のバラエティ番組に出演し話題となっている彼女にとって今回は初のTV-CM出演となりました。年齢と歌唱力のギャップに注目されがちなチャアミですが、実は注目すべきはそのクセと歌唱力だけではありません。10歳にしてすでに楽曲を作り、表現するアーティストなのです。
SNSでは、作詞作曲した楽曲を英語と日本語の両方で発表し、ときには自らがヴィジュアルプロデュースも行い作っている動画が大人気。生みだす楽曲はジャズ、ファンク、R&B、ロック、ゴスペルと様々なジャンルにわたり、多くの音楽を柔軟に取り込んで消化することで、チャアミの独特の世界観を作り上げています。その独特の進化する世界観は「10歳にしてはすごい」のレベルではなく、年齢は全く無意味と思えるほどの可能性に満ち溢れているのです。
インスタのフォロワーからは「人生何周目?」「すでに完成されたアーティスト」「必ずライブに行きたい」「海外のアーティストの生まれ変わり」など、驚きと感動の声が集まっています。フォロワー数は6万人ですが、すでに業界では知らない人はいないほどの注目を集めています。未だ10歳のチャアミは、どんなアーティストとしてさらに進化していくのか、期待が高まっています。
※ 記事は掲載日時点での情報をもとに書かれています。掲載後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。ご了承ください。