「I HOPE.」を掲げ、美ではなく、希望を発信するブランド「KANEBO」の新ブランドCMが、1月9日より全国でオンエアされています。
CMでは4人のキャストと、100名を超える方々を起用し、希望を抱いて生きる人の躍動感、力強さを描いています。また化粧と希望の関係性を象徴するアイコンとして、鏡を使用。鏡に反射された光によって個々の内側にあるアイデンティティと、希望への希求を表現しています。4名のキャストは、KANEBOを代表する口紅、ファンデーション、アイシャドウ、クリームをモチーフに、化粧を纏うことにより、勇気を得て前を向く強さ、意志を表現しています。
女優の
中島セナは、化粧品のイメージの中心を担う商品である口紅で表現。モデルで文筆家のシャララジマは、なりたい肌の色を自由にまとえるファンデーションを力強く塗ることで、人種などこの世に存在する画一的な固定観念に囚われないという、シャラ自身のアイデンティティと意志の強さを表現。
僕が見たかった青空の八木仁愛(写真)は、持ち前の優れたダンススキルを活かしながらも、鏡を用いた斬新な振付に挑戦し、ダンサー / 俳優の
関口メンディーは、鏡を持ちながら力いっぱい走るシーンを通じて、前に進む推進力の強さ、くじけても立ち上がる強さ、希望の光を逃さないという気迫を表現しています。
使用されている楽曲は、「唇よ、熱く君を語れ」をアレンジしたもの。少年少女合唱団のヴォーカルを軸に、複雑で困難な世界の中で、それでも生き抜く人間の強さを表現しています。
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