劇場版アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口』が、9月9日(金)より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告編が公開されています。
本作は、心に秘めた想いを抱え、欲しいものが手に入るという“ウラシマトンネル”に足を踏み入れた少年少女のひと夏の物語。監督を務めるのは映像表現に定評のあるアニメーション監督・田口智久。主人公・塔野カオルを鈴鹿央士、転校生・花城あんずを飯豊まりえがフレッシュに演じ、夏の終わりにふさわしい、エモーショナルで心に響く少年少女の成長物語となっています。
予告編で使用されている楽曲は、東京都出身のシンガー・ソングライター、eillによる書き下ろしの挿入歌「プレロマンス」です。なおeillは、同映画の主題歌「フィナーレ。」も担当しており、さらに本編では2020年リリースの「片っぽ」のアコースティック・ヴァージョンも使用されています。
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