東芝が国内の新しいコーポレートブランド広告として、「技術とデータの力で、世界に新しいストーリーを。」をコンセプトに制作したCM「出発」編を、1月2日から全国でオンエア。
新広告では、同社グループがデータを活用することで新しい価値を創造する企業への変貌を目指していることを、前向きに力強く進む「銀河鉄道999」の楽曲イメージに乗せ、
有村架純が「現実の世界」と「データの世界」を華麗に飛び回って行き来するシーンを通して伝えています。
このCMで「銀河鉄道999」のカヴァーを歌唱しているのは、真琴(
E.scene)です。
E.scene(写真)は2018年結成。新潟を拠点に活動する、真琴(vo)、CHIPPI(b)、Yoshinao(ds)からなる平均年齢22歳の3ピース・バンド。メロウでスモーキーなヴォーカルに、R&B / ファンク / ヒップホップ / ネオソウル / ジャズ / フュージョンのテクニックを取り入れたメリハリとグルーヴのあるリズム隊のプレイが濃厚に絡み合います。2019年には結成からわずか1年で〈Fuji Rock Festival〉「ROOKIE A GO-GO」への出演を果たし、そのパフォーマンスが話題を呼びました。
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