映画『F1』が、6月27日より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告編が公開されています。
『
トップガン マーヴェリック』の
ジョセフ・コシンスキー監督、同作プロデューサーで『
パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなども手がけてきたことでも知られる
ジェリー・ブラッカイマーが再びタッグを組み、
トム・クルーズに変わり新たにタッグを組んだのは、ハリウッドスターの代表格
ブラッド・ピット。そしてジェット機のコックピットに変わり乗り込むのはモータースポーツの頂点“F1”。ブラッドは、常識破りのカリスマF1レーサー“ソニー”を演じます。
トム・クルーズと双璧を生す圧倒的なオーラと存在感、鍛え抜かれた筋肉、愛くるしさと渋さを持ち合わせた笑顔、そして、抜群の演技力。満を持してこれぞハリウッドエンタメ決定版の“ブラピ”が自身最高のアクションを世界に見せつけます。
物語は、ブラッド・ピットが演じる、かつて世界を震わせた伝説的カリスマF1レーサーのソニーが、最下位に沈むF1チームの代表を務める、かつてのチームメイト“ルーベン”(
ハビエル・バルデム)から誘いを受け、現役復帰を果たすことから展開。常識破りなソニーの振る舞いに、同じチームメイトである若きルーキのジョシュア(ダムソン・イドリス)やチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返しますが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていきます。果たして、ソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのか――?! それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢“スピードの頂点”に挑みます。
予告編で使用されている楽曲は、1967年結成の英ロック・バンド、
フリートウッド・マックの「The Chain」です。1990年8月25日英マンチェスター公演をBBC放送用音源で収録した『
シティズン・マック 1990』(写真)などで聴くことができます。