ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』が、8月1日（木）より全国でロードショー。封切りに先駆け、日本版特報2が公開されています。

　本作は、どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界が舞台。主人公の少女・ライリーは、思春期を迎え、高校入学という人生の大きな転機を迎えたところ。そんな彼女を子供の頃から見守って来た頭の中の感情・ヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリたちの前に、ある日、シンパイ率いる“大人の感情”たちが現れ、感情の嵐が巻き起こってしまいます。“大人の感情”たちのリーダー的存在で、最悪の将来を想像し、あたふたと必要以上に準備してしまうシンパイの日本版声優を、映画やドラマなど数々の話題作に出演し続ける俳優の多部未華子が演じています。

　日本版特報2で使用されている楽曲は、米ジョージア州アトランタ出身のR＆B / ソウル・グループ、グラディス・ナイト＆ザ・ピップスの「Feeling Alright」です。1960年代〜1970年代にかけて人気を誇った絶頂期の傑作アルバム『恋の苦しみ』（写真）などに収録されています。