男性4人組ヴォーカル・グループ“
GReeeeN”の映画『大名倒産』主題歌となる新曲「WONDERFUL」のミュージック・ビデオが、配信リリースの6月23日にあわせて公開されています。
MVのあらすじは、“江戸時代末期、黒船の襲来とともに異国の音楽が密輸された。治安が乱れることを恐れた幕府は異国音楽禁止令を発布し、破る者を厳しく弾圧し、異国音楽を布教するカリスマ指導者には懸賞金がかけられていた。一方で、幕府の目を盗んで音楽を楽しむ町民たち。ある日、役人に捕まり処罰を受けそうになった町民たちの絶体絶命のピンチに伝説のカリスマ救世主が現れる”という内容。
MVは、主人公の役人、関口役に羽谷勝太、関口が一目惚れする町娘はつ役に
紺野彩夏と、若手俳優が出演。そして、どんなことにも全力で取り組む元自衛官芸人の“やす子”が、全力でこの伝説の“カリスマ異国音楽宣教師”を演じています。町人たちのピンチに登場し、幕府の役人とラップバトルを展開。決して得意ではないダンスにも全力で挑戦し、最後は大団円となるストーリーとなっています。
また、この「WONDERFUL」のMVは、TikTokフォロワー170万人で、通称アニメダンスが今、国内外で話題となっているダンサー / コリオグラファー“KOTARO IDE”によるダンス振付で、KOTARO IDE含めた多くのダンサーがMVに出演。やす子演じるカリスマ異国音楽宣教師はじめKOTARO IDEと登場キャスト全員で踊るキャッチーなダンスによるラストの大団円群舞は必見です。
※ 記事は掲載日時点での情報をもとに書かれています。掲載後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。ご了承ください。