これまで、
阿部真央「K.I.S.S.I.N.G」や
Superfriends「1994」などの楽曲を起用したTV-CMを展開しているコープ共済。“わたしと、コープ共済”をキャッチフレーズに、妊娠や出産の時をはじめ、入学やケガなど子供の生活の保障から、ネットで気軽に申し込め、加入条件がゆるやかで家計に優しいなど、さまざまなシチュエーションで家族の人生をサポートする助け合いのしくみを紹介するTV-CM「わたしは、コープ共済。」の新シリーズが、2022年7月よりスタート。「もしものとき頼れるから、コープ共済。」篇をはじめ、「家計にやさしいから、コープ共済。」「全力を応援したいから、コープ共済。」など各篇がオンエアされています。
このCMで流れているのは、シンガー・ソングライターの
秦基博の「Girl」です。「Girl」は2013年1月発表の秦の4thアルバム『
Signed POP』に収録されていましたが、同年のヨコハマタイヤ「BluEarth」のCMソングとして話題となったほか、2017年の
高梨臨主演のドラマ『
恋がヘタでも生きてます』主題歌に起用されたことをきっかけに、同年5月に22枚目の
シングル(写真)としてリカット。“ふわり羽根のよう”というフレーズをはじめ、そっと寄り添ってくれるようなヴォーカルが印象的な楽曲として、広く親しまれています。
「Girl」は『Signed POP』のほか、セルフ・セレクション・アルバム『
ひとみみぼれ』やデビュー10周年記念ベスト『
All Time Best ハタモトヒロ』などでも聴くことができます。
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