すき家の夏メニュー“うな牛”をアピールする恒例CMが7月5日よりオンエアされています。
2024年は「扇風機でうな牛!」篇。緑の山々が見える縁側で、すき家の看板・
石原さとみが姪っ子らしき少女と扇風機に顔を近づけて、おなじみの「うな、うな、ぎゅう、ぎゅう」を声に出して遊んでいるシーンから始まります。浴衣姿での線香花火やボードを下げの写生など、夏休みらしく過ごしたあとは、“うな牛”を頬張り2人で笑顔に。「私はこれを待ってたんだ」とCMが締めくくられるともに、すき家“うな牛”と“うな牛”CMが夏の風物詩となったことが伝わるCMとなっています。
6月にショートカットにイメチェンしたばかりの石原の爽やかな表情も見どころの本CMを彩っているのは、神戸出身のシンガー・ソングライター、
眞名子新(マナコ・アラタ)がCMのために書き下ろした新曲「網戸」です。は、2016年から“神戸のあらた”として活動を開始。フォークやカントリーをベースに、ギターと声で魅了するシンプルなスタイルが持ち味。2023年4月には初の全国流通版『
もしかして世間』を発表したのち、同年8月には初のライヴ・アルバム『sea cucumber shows 2023.6 東京編(Live)』を配信でリリース。今年4月には、よりカントリー・スタイルに傾倒したEP『
カントリーサイドじゃ普通のこと』をリリースしています。
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