次世代ティーネイジアーティスト“
MONONOKE”が、2月7日に配信リリースした「ラブリー」のミュージック・ビデオをMONONOKEオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開しています。
「ラブリー」は、特別ではない日々の、何気ない瞬間がスマホのカメラロールを彩る、そんなカップル・友達・家族・たまに1人?の日常を描く、キュートでピースフルなラヴ・ソング。エレクトリックピアノのループ音源を軸に、シティ・ポップやゴスペルなど様々な要素が加わったヒップでハッピーな空気感を纏ったサウンドとなっています。
MVは、
ヤングスキニーや
マルシィなどのミュージック・ビデオを手がける軍司拓実が監督。楽曲の「収まりきらない思い出を 毎日 カメラロールに増やしていこうよ」という歌詞に沿う形で、1組のカップルの様々なラブリーな瞬間を切り取ったMVとなります。撮影した写真や動画だけが愛おしいのではなく、撮ろうと思ったその瞬間の眼差し、姿勢全部が愛おしい。そんな愛おしい時間自体を掬い取ったまさに“全部がラブリー”な作品となっています。
この「ラブリー」のMVに出演しているのは、俳優の五十嵐あきらと比嘉秀海です。五十嵐あきらは、2021年、東京藝術大学 先端芸術表現科卒業。渋谷にて初の個展「銀のスプーンみたいな日」を開催。好評を博しました。不安や希望を繊細かつダイナミックに表現するアーティスト。比嘉秀海は1997年09月12日沖縄県生まれ。映画『なんでかね〜鶴見』主演、映画『ただ、あなたを理解したい』などに出演。
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