鳴り響く“着うた”に合わせた華麗な体操演技で「今ムリな体勢‥」と話す選手に、そうね‥とツッコミたくなる
こちらのCM。かかっているのは、森山直太朗の「風唄」です。
あの
「さくら」で、しなやかな歌声と日本語を再認識させられる歌詞が話題になり、すっかりお茶の間に浸透した森山直太朗が、間をおかずリリースした2枚目のミニ・アルバム『いくつもの川を越えて生まれた言葉たち』にこの「風唄」も収録されています。「さくら」で印象的だった、日本的な情緒を大切にしつつも古臭さを感じないメロディーと詞という独特の世界は健在で、爽やかな中にもどこか郷愁を感じさせる楽曲です。日本語の美しさと季節の移ろいをテーマにしているという彼は、このアルバムで初夏から夏の終わりまでを歌にしています。初回限定盤ではDVD「さくら」のプロモーション映像もついていて、気になっていた方にはお得な1枚ですよ!
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