シャツにネクタイ姿の父親がイヤフォンをして歌いながら駅前で娘の帰りを待っていると、やってきた娘に「過保護だなぁ」と笑顔で言われて歩き出す……という、dヒッツCM「娘の帰り」篇。このCMで父親役の
高橋一生が歌い、BGMとして流れているのは、
Mr.Childrenの人気曲「抱きしめたい」です。92年発表の2ndアルバム『
カインド・オブ・ラヴ』(写真)のほか、ベスト・アルバム『
MR.CHILDREN 1992-1995』にも収録されています。
本CMは以前オンエアされたdocomo 25周年ムービー「いつか、あたりまえになることを。」のスピンオフCM。25年前の1992年に当時17歳だった父(高橋一生)と母(
黒木 華)との出会いから、2017年に娘(
清原果耶)が17歳になるまでの物語で描ききれなかった、その先の親子の絆を映し出したものとして製作されました。
ちなみに、docomo 25周年ムービー「いつか、あたりまえになることを。」では同じくMr.Childrenの「君がいた夏」や「365日」などがBGMに使われています。
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