映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』が、2025年4月11日より全国でロードショー。封切りに先駆け、特報が公開されています。
本シリーズは、社会現象化したイギリスの女性作家
ヘレン・フィールディング著『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ原作の映画化で、映画シリーズ最新作は前作『
ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016)から9年ぶりの第4弾となります。本作では、最愛の夫のマークを突然不慮の事故で失い、再びシングルになったブリジットが仕事と子育てに奮闘、出会い含めて様々なことに向き合いポジティブにチャレンジする姿が描かれます。
主演には本シリーズの第1作目で役作りのため体重を増やしアメリカ人にも関わらず英国人女性のブリジットを好演してアカデミー賞®主演女優賞にもノミネート、別作品でアカデミー賞®主演女優と助演女優賞を受賞している演技派の
レネー・ゼルウィガー(『
ジュディ 虹の彼方に』『
シカゴ』)が、50代に突入したブリジット・ジョーンズを再演。そしてシリーズ御馴染み、ブリジットを永遠に惑わす色男のダニエル・クリーヴァー役の
ヒュー・グラントが本作でも続投し、ブリジットの最愛の夫マーク・ダーシー役の
コリン・ファースも登場。また、ブリジットを取り巻く新キャストに
キウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドールら、英国の人気俳優たちがブリジット(レネー)の脇を固めます。
特報で使用されている楽曲は、1981年11月26日生まれ。英国ロンドン・ルイシャム出身の女性シンガー、
ナターシャ・ベディングフィールドの「These Words」です。デビュー・アルバム『
アンリトゥン』などに収録されています。
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