シンプルかつ美しい本CMで流れている楽曲は、米・シアトルのプロデューサー・ユニット“オデッザ”の「The Last Goodbye (feat. Bettye LaVette)」です。同曲は、「ブルースの殿堂」入りを果たしているベテラン・ソウル・シンガー、ベティ・ラヴェットの1965年の楽曲「Let Me Down Easy」を引用。その圧倒的な歌唱力で“ソウル・アイコン”とも称される彼女のパワフルな歌声を使用し、オデッザによる壮大なシンセ・サウンドとの豪華共演が実現したナンバーです。CMでも映像をしのぐほどのインパクトを残しています。この楽曲は、ゴールデンディスクを獲得したオデッザの3rdアルバム『A Moment Apart』より約5年ぶりとなるニュー・アルバム『The Last Goodbye』(写真)のリードトラックとして収録されています。