NTTドコモが、「世代を越えて、つながりのそばに。」をコンセプトに、平成と令和の女子高生の恋する気持ちを描いたWeb動画「青春ループ」を2月7日より公開。
平成初期に会社を設立し令和の今に至るまで、“人と人をつなぐ”ことで若者を応援しつづけてきたドコモ。ガラケーがスマートフォンに置き換わったように、時代が進めば、若者のコミュニケーション手段は変わります。流行も移り変わります。しかし、“誰かとつながりたい”という気持ちは、いつの時代も変わりません。そこで本動画では、平成と令和の女子高生、それぞれの青春を対比させて描くことで、2つの時代の変化のなかでも変わらない、“誰かとつながりたい”という気持ちを表現。その“つながりたい”という気持ちのそばで、時代や世代を越えて、通信技術の進歩と共にいつも寄り添ってきたドコモを感じられる映像となっています。ちょっとした驚きのあるエンディングにも注目です。
イラストレーターには、懐かしさを感じるタッチと色合いでピースフルな作品を描くヨシダナツミを起用。また、動画に出てきた平成マッシュアップアイテムの紹介やシーンの解説を盛り込んだスペシャル・サイトもオープンしています。
このWeb動画で使用されている楽曲は、80〜90年代に発売されたシンセサイザーや音源モジュールを使用した独特なノスタルジーを備えた内省的なポップ・ソングに定評のある“
パソコン音楽クラブ ”の「Day After Day feat. Mei Takahashi(LAUSBUB)」です。2023年5月発売のアルバム『
FINE LINE 』(写真)に収録されています。
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