エドガー・ライト監督の最新作映画『ラストナイト・イン・ソーホー』が、2021年12月に全国ロードショー決定。封切りに先駆け、特報映像が公開されています。
本作は、ライト監督が60年代ロンドンとホラー映画への愛を込めて贈るタイムリープ・サイコ・ホラー。『
ジョジョ・ラビット』で脚光を集めた
トーマシン・マッケンジーと、『クイーンズ・ギャンビット』の
アニャ・テイラー=ジョイという旬の若手女優が共演。英ロンドンの異なる時代に存在する女性を演じる彼女たちは、ある恐ろしい出来事によって、それぞれが抱く“夢”と“恐怖がシンクロしていきます。
特報映像で使用されている楽曲は、映画に出演するアニヤ・テイラー=ジョイが歌う、
ペトゥラ・クラークの「DOWNTOWN」のカヴァーで、映画用にアレンジしたもの。オリジナルの「DOWNTOWN」は2016年3月に再発されたペトゥラ・クラークのアルバム『
ダウンタウン』(写真)などに収録されています。
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