クジラ夜の街が、配信シングル「雨の魔女」を9月25日にリリース。あわせて、ミュージック・ビデオを公開しています。

　「雨の魔女」は、バンドとして結成当時から得意としていた要素の一つで、アグレッシブかつ疾走感あるリズム＆サウンド、現実感のあるワードとファンタジーの世界観が融合した歌詞が際立つロック・チューン。ソングライティングを担当する宮崎一晴の真骨頂が全面に表現された快作です。

　MVは監督のタオカスグルと「ここにいるよ」MV以来、久しぶりにタッグを組み、「“人間を操れるコントローラー”男はソレを使って懇意の女性と喋って、踊る」というイントロダクションを軸に、ハイスピードでストーリーが展開されていきます。

　この「雨の魔女」のMVに出演している女性は、女優の鳥之海凪紗です。鳥之海凪紗は2000年6月15日生まれ、神奈川県出身。2025年1月24日より全国公開される映画『悪鬼のウイルス』への出演が決定しています。