大成建設の新CM「地図に残る仕事。」篇が10月6日よりオンエアされています。
上空から見る新国立競技場をはじめ、ダムや山間の深い渓谷にかかる大橋など、大成建設が携わってきた建造物を雄大な映像とともに映し出した本CM。
「未来を見すえる仕事。」「新しい時代をつくる仕事。」「明日の暮らしを支える仕事。」「だれかの夢を形にする仕事。」というナレーションとともに、その思いを同じくする現場で働く社員たちが登場し、自信に満ちた眼差しを向け、CMは大成建設のキャッチコピーである「地図に残る仕事。」で締めくくられます。
このCMで流れているのは、アメリカ・ボストン出身のシンガー・ソングライター、
レイチェル・プラッテンの代名詞的ヒット曲「ファイト・ソング」です。大学卒業と同時にニューヨークを拠点に音楽活動を開始。長い下積みの中、なかなかヒットに恵まれず、挫折しかけた時にもう一度気持ちを奮い立たて書いたという同曲は、自らの経験から生まれた、不屈の精神や自分を信じる想いがストレートに歌われ、世界中の人々の共感を得たパワー・ソング。人々の生活を支える自負に満ちた大成建設とまっすぐな社員たちの姿にマッチした選曲となっています。
「ファイト・ソング」は2015年にシングルが発表されると本国アメリカではトリプルプラチナムを獲得、イギリスではシングル・チャート1位を達成するなど、世界中から大きな反響を呼びました。日本では2016年発表のデビュー・アルバム『
ワイルドファイア』(写真)に収録されています。
※ 記事は掲載日時点での情報をもとに書かれています。掲載後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。ご了承ください。