モダンなアレンジが施された日本庭園を背に和服姿の
吉永小百合さんが佇む、真夏に涼やかなCMが今回お問い合わせをいただいたシャープ、アクオスの「モダン山水の庭」篇。こちらで流れている楽曲はラフマニノフの「パガニーニのラプソディ」を現代風にアレンジした「タンゴネラ(ホエン・ネイチャー・ターンズ・ア・ペイジ)/Tango Nella(When Nature Turn a Page)」という楽曲で、近年では
小田和正や、
竹内まりやのトリビュート・アルバムへの参加が印象に残る“ミスターAOR”こと
ボビー・コールドウェルが歌っています。嬉しいことにこの楽曲は9月16日に
『EARTH TONES AQUOS CM SONGS』というアクオスのCM楽曲を集めたアルバムに収録されることが決定しています。
原曲のラフマニノフの「パガニーニのラプソディ」ですが、映画のサントラとしてもおなじみですね。クラシックのピアニストの中でもかなり個性的なアーティストの一人である、
マキシムのアヴァンギャルドな演奏もオススメですよ。
※ 記事は掲載日時点での情報をもとに書かれています。掲載後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。ご了承ください。