モデルのブレンダが出演しているメナード「JUPIER(ジュピエル)」で使われている、男性のオペラっぽい曲について調べてください! イル・ディーヴォみたいな感じがしたんですが、違うようです。
さまざまなファッション誌で活躍中のモデル、
ブレンダを起用したメナード「ジュピエル」の新CM。この秋から放送されているCMには、厳かな雰囲気を醸し出している男性のクラシック・ヴォーカルの曲が使用されています。
この曲は、11月にデビューをする日本人男性4人組のクロスオーヴァー・コーラス・グループ
ESCOLTA(エスコルタ)が歌う、CMとのコラボによるオリジナル・ソングになります(残念ながらCD化の予定はないようです)。
このESCOLTAはオペラ界の重鎮、池田直樹が監修をつとめ、度重なるオーディションの末に、オペラ、ポップス、ミュージカルの分野から選び抜かれた精鋭4名のよる実力派ヴォーカル・グループ。スペイン語で“女性を優しくエスコートする”という意を持つグループ名のとおり、力強さと優しさのあるハーモニー、甘いマスクで、心地良く女性の耳とハートを惹きつけてくれます。7月に発表されたプレ・デビュー・シングル「ESCOLTA」(
山野楽器、
amazonのみでの販売)では、
谷川俊太郎が作詞をした心に響く日本語曲を歌うなど、本格的ながら親しみやすい楽曲を披露しています。そんな注目の彼らは11月14日にデビュー・アルバム
『愛の流星群』を発表。この作品にも、谷川俊太郎のほか
石田衣良、
阿久悠ら豪華な作家陣が参加しています。現在
ESCOLTA公式サイトではデビュー・アルバムより「愛の流星群」のPVを先行視聴中。
イル・ディーヴォや
秋川雅史が好きな方にはきっとストライク・ゾーンにくることでしょう! ぜひ生のパフォーマンスも観てみたいものですね。
CMが視聴できるサイトは
コチラ※ 記事は掲載日時点での情報をもとに書かれています。掲載後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。ご了承ください。