10月9日より、フジテレビ系の「ノイタミナ」枠にて放映が開始された、人気アニメの新シリーズ『のだめカンタービレ　巴里編』。活躍の場を日本からヨーロッパに移した千秋や“のだめ”たちの活躍が描かれるファン必見の新シリーズでは、エンディング・テーマとして“宮本笑里×solita”の「東京 et 巴里」が使われています。

　元・世界的オーボエ奏者の宮本文昭の娘である宮本笑里は、今最も注目されるヴァイオリニストのひとりで、『のだめ カンタービレ』のドラマ及びアニメのために結成された“のだめオーケストラ”にも参加。デビュー以来『smile』『tears』という2枚のヒット・アルバムを発表しています。

　その宮本笑里とコラボレーションしているsolitaは、フランスの歌姫クレモンティーヌの娘で、14歳でありながら、すでにCM、映画、テレビ番組テーマ曲などでその歌声を披露しているキャリアの持ち主。地元フランスではモデルもこなし、新しいフレンチロリータとして注目を集めています。

　日本とフランスふたりのサラブレッド同士によるインターナショナル・コラボレーションとなった「東京 et 巴里」は、シングル（SICL-210　税込1,223円／写真）として11月12日に発売される予定です。

　なお、宮本笑里は、『のだめカンタービレ　巴里編』のオープニング・テーマであるゴスペラーズ「Sky High」のビデオ・クリップに全面的に参加しています。その美貌でも注目を集める彼女、これからの動向にも注目です！

●シングル「東京 et 巴里」（SICL-210　税込1,223円）
1. 東京 et 巴里
2. edelweiss
3. 東京 et 巴里（カラオケ）