先日より放送がスタートしたアニメ『東のエデン』のエンディング・テーマを手がけた“school food punishment”というバンドについて教えてください!
この国の“空気”に戦いを挑んだひとりの男の子と、彼を見守った女の子の、たった11日間の物語。緻密な伏線が張り巡らされた壮大なストーリー展開が早くも話題を呼んでいる、フジテレビ・ノイタミナ枠の新作アニメ『東のエデン』。イギリスの人気バンド、オアシスの「FALLING DOWN」を起用したオープニング・テーマと共に熱い注目が注がれているのが、日本発の注目のロック・バンド、
school food punishmentによるエンディング・テーマ「futuristic imagination」。彼らは同曲でエピックレコードよりメジャー・デビューを果たします。
school food punishmentは、内村友美(Vo、G)、蓮尾理之(Key)、山崎英明(B)、比田井修(Ds)の4人からなるバンドで、結成は2004年。これまでにインディーズより3枚のミニ・アルバムを発表しており、なかでも2008年12月にタワーレコード限定で先行リリースされた3rd
『Riff-rain』(写真は全国発売通常盤)は、タワーレコードJ-Indiesウィークリーチャートにて1位を記録、約一週間で完売となった話題作です。
鮮やかで表現力に富んだメロディ・ラインと、ヴォーカルの内村友美の透き通る声で、ポスト・ロックやエレクトロニカ・ファンの間では注目を集めている彼ら。メジャー・デビューを飾るシングル「futuristic imagination」は5月27日リリース。
通常盤(ESCL-3203 税込1,223円)に加え、
DVD付き初回限定盤(ESCL-3201〜2 税込1,575円)も同日発売されます。
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